注文住宅を検討する際に必ずと言っていいほど検討されるハーバルハウスは、一体どんな特徴があるのかを解説します。
実は私も、見積りを出してもらうぐらいにはしっかり検討してました。
カタログなど見てもいろんな情報が詰まりすぎて理解ができないとおもうので、他社にはない特徴を3つ紹介します。
ヘーベルハウスの特徴3選
- 災害に対する圧倒的な安心感
- 水に浮く外壁
- ペントハウス
『災害に対する圧倒的な安心感』
ヘーベルハウスの住宅は、過去の堤防の決壊時に唯一家の状態を保っていたという実績があります。
ヘーベルハウスを検討している人ならほぼ全員が見たことがあるのではないでしょうか?
現に私もへーバルハウスのモデルハウスを見学しに行った際に、一番最初にこれを担当営業から説明されました。
この事例だけでも圧倒的な安心感を感じることができますね。
ヘーベルハウスの制振装置として、極低降伏点鋼が採用されています。
この装置により本来受ける地震のエネルギーを二分の一まで抑えてくれます。
しかもこの装置の耐久力は、震度七の地震が一回きた時に2%程度しか低下しないそうです。
震度7の地震一回でライフゲージが2%削られるイメージですかね。
計算上震度7の地震が50回きたら制振装置としての機能を果たせなくなると思われますが、現実的にあり得ないので気にしなくても良いでしょう。
またこの制振装置は家の中の至る所に配置されます。
工事着工中の現場見学会にも参加しましたが、凄まじい数の極低降伏点鋼が搭載されていました。
ハウスメーカーによっては2階部分に制振装置を入れていないところもありますから
こういった違いからハーバルハウスの災害に対する圧倒的な安心感を生んでいるのでしょう。
『水に浮く外壁』
ヘーベルハウスの外壁はALCと呼ばれる軽量気泡コンクリートを採用しています。
様々なハウスメーカーの展示場を観に行きましたが、外壁の種類が一種類のみとしているハウスメーカーはかなり少なかったはずです。
強度や耐火性はどのハウスメーカーの営業の方も必ず説明していますが、軽さを売りにしているのは色々見て回った中でもヘーベルハウスだけでした。
コンクリートを外壁に使用すると住宅全体の重量が増してしまい、地震時のダメージが大きくなってしまいます。
しかし、ヘーベルハウスの外壁は、比重0.6と水に浮くほどの軽さのため、他のコンクリート住宅に比べて、建物の重量を抑えることができています。
『ペントハウス』
ペントハウスとは簡単に言うと、屋上のことです。
ヘーベルハウスは屋上の採用率が他のハウスメーカーよりも圧倒的に多いそうです。
とはいえ、大体ヘーベルハウスでは6%くらいらしいです。
街中の屋上のある住宅を見てみると、大体ヘーベルハウスです。
ちなみに我が家も最初は屋上を作りたいと思い見積もりを出してもらいましたが、高すぎて断念しました。
それでも他のメーカーで作るよりは圧倒的に安く作ることができるそうなので、どうしても屋上を作りたいという方は、検討してみても良いかもしれません。
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